「珈琲豆・挽き売りのお店
ひとやすみ」が目指すコーヒー
“Taking the obvious things for granted”
“当たり前のことを当たり前に”
『ひとやすみ』が心掛けているコーヒー作りは、大げさなこだわりというよりも、
当たり前のことを当たり前にしたコーヒーを作ることです。
生豆の品質を大切にし、焙煎を大切にし、鮮度を大切にし、抽出を大切にする。
そして、最後にもう一度「おいしくな~れ」と心を込めて淹れる。
このどれが欠けても、おいしいコーヒーにはなりません(キッパリ)
おいしいコーヒーを提供するのは、珈琲専門店であれば当たり前です。
おいしいコーヒーを提供するのは、特別ではなく当たり前のことです。
そして、その当たり前の作業をしていく上でも、
ひとやすみが目指すコーヒーは、最高のコーヒー作りです。
やっぱりどうせやるなら上を目指したい!最高のコーヒーを目指したい!!
では、「おいしいコーヒー」「最高のコーヒー」とは
どういうコーヒーでしょうか、一度考えてみてください。
最近流 行のスペシャリティコーヒーだからおいしいコーヒーだと思いますか?
直火式焙煎、その道30年だからおいしいコーヒーになると思いますか?
珈琲豆が新鮮であればおいしいコーヒーになるでしょうか?
ネルドリップだからおいしいコーヒーなのでしょうか?
では、これが全部揃ったら?
かなりおいしいコーヒーの確率は高くなるかもしれません・・・でも、
ほんとにおいしいコーヒーになるのでしょうか?
こんな表面的なことよりも、「おいしいコーヒー」には、
もっと当たり前に大切なことがあるんです。それはですね…
まずは『自分好みのコーヒー』『好みに合うコーヒー』であること。
それが一番大切なことだと考えます。
自分の好みでなければ、スペシャリティコーヒーの素晴らしさも、
焙煎技術の良さもその道何十年なんてのも意味はありません。
そろそろどこかで聞いたようなおいしさの基準とはおさらばしてください。
私たちひとやすみが目指すおいしいコーヒー作りとは、
『あなた好みのコーヒーを作ること(見つけること)』
目の前にいるお客さんのお好みのコーヒーを作ること、それを見つけること、
それが店長が考える「おいしいコーヒー=最高のコーヒー」作りです。